介護離職者年間10万人。慢性的な人材不足を解消し、会社の経営効率を低下させないためにも、中堅社員の介護離職に歯止めをかけなければなりません。
今回登壇する「介護離職ゼロ」を目指す企業の先駆的な取り組みを、ひとりでも多くの介護者、世間に伝えたいーー。そんな思いをこめてシンポジウムを開催します。
開催日時 | 2017年3月6日(月)14:00-17:00 |
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主催 | 一般社団法人介護離職防止対策促進機構 |
共催 | 一般社団法人日本経済団体連合会 |
登壇企業 | NECネッツエスアイ株式会社 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 株式会社はなまる (五十音順) |
コーディネーター |
和氣美枝(KABS代表理事) |
「仕事と介護の両立がうまくいかない」
「介護離職で悩んでいる社員にどうアドバイスしたらいいのかわからない」
今回登壇する企業の取り組みには、そんな介護にまつわる悩みを解消するヒントが詰まっています。
先駆的な企業が集まる貴重なこの機会に、是非、参加してみませんか?
参加費 | 3,500円(税込み) | |
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参加特典 | ケアコンハンドブック無料贈呈 | |
会場 | 経団連会館2階 経団連ホール南 |
一般社団法人介護離職防止対策促進機構代表理事
ワーク&ケアバランス研究所主宰
1971年生まれ。
介護離職の経験を持つ現役の働く介護者。
働きながら介護をする人たちの情報交換や発信の場として、
2013年から「働く介護者おひとり様介護ミーティング」を主催し
2014年7月にはワーク&ケアバランス研究所を立ち上げ、
さらに2016年1月には
「介護をしながら働くことが当たり前の社会をつくる」をミッションに
一般社団法人介護離職防止対策機構を立ち上げ「働く」と「介護」の啓蒙活動を展開している。
NHKをはじめテレビやラジオ、新聞媒体など多数のメディアで「働く介護者の声」を発信し続けている。
介護歴は今年で13年目。